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【謹賀新年】

新年明けましておめでとうございます。

昨年もトップアスリートグループ(TAG)として、世界に本気で挑戦する選手をサポートしてまいりました。また新たに車いすテニス部門を立ち上げ、より幅広くテニス界に貢献できるよう努めてまいりました。そして2021年はプロ/ジュニアの世界関係なく、全国の大舞台においてTAG加盟クラブ選手のワンツーフィニッシュが目立った年でした。それも1大会のみならず3大会で達成し、TAG所属クラブの高い指導力と高いレベルの選手層を示す結果となりました。

まずはなんといっても、

■全日本テニス選手権96th
女子シングルス
優勝 CSJ 川村茉那選手(フジキン)
準優勝 光崎楓奈選手(h2エリートTA)です。1年前にはプロの1.5万ドルや2.5万ドルでも満足に勝てなかった両選手の、2021年の活躍ぶり/成長ぶりは周囲を大いに驚かせました。この成果の裏には、本人とコーチとの緻密な目標設定と地道な日々の練習がありました。また、日本一を世界への通過点と本気で選手とコーチが捉えていたことも起因していると思います。2022年の飛躍が楽しみです。

そのほかジュニア大会で、

■全日本ジュニアテニス選手権
16歳以下女子シングルス
優勝 齋藤咲良選手(MAT TA)
準優勝 木下晴結選手(LYNX TA大阪)

■U-15全国選抜ジュニア(中牟田杯)
男子シングルス
優勝 富田悠太選手(チェリーTC)
準優勝 坂本怜選手(チェリーTC)

女子シングルス
優勝 木下晴結選手(LYNX TA大阪)
準優勝 辻岡史帆選手(SYT月見野TC)
でワンツーフィニッシュを達成しました。

その他、2021年秋以降のジュニアシリーズでは、

■ITF茅ヶ崎(G5)
男子シングルス
ベスト4 武藤守生選手(福岡パシフィックTA)
ベスト4 五十嵐涼太選手(ウイニングショット)

■ITF山梨(G5)
女子シングルス
ベスト4 辻岡史帆選手(SYT月見野TC)

■ITF松山(G5)
男子シングルス
優勝 原崎朝陽選手
ベスト4 富田悠太選手(チェリーTC)

女子シングルス
優勝 辻岡史帆選手(SYT月見野TC)

■ITF岐阜(G5)
男子シングルス
優勝 原崎朝陽選手
準優勝 武藤守生選手(福岡パシフィックTA)

女子シングルス
準優勝 辻岡史帆選手(SYT月見野TC)

■全日本ジュニア選抜室内
女子シングルス
第3位 辻岡史帆選手(SYT月見野TC)
第4位 中岡咲心選手(やすいそ庭球部)
で、輝かしい戦績を収めました。選手の皆様おめでとうございます!

関係者皆様のご協力のもと、そして各ホームコーチのご指導のもと、今年もプレーヤーズファーストのサポートを心掛けてまいります。2022年も何卒トップアスリートグループをよろしくお願い申し上げます。