全豪、全仏に続き出場したのが、
齋藤咲良選手(MAT Tennis Academy)
木下晴結選手(LYNX Tennis Academy)
の2名です。
他のグランドスラムも夢の舞台であり言うまでもなく素晴らしいのですが、その中でもやはりウィンブルドンは格別だそうその舞台にTAG所属クラブのジュニアが2人も同時に初出場しました。
■結果
シングルス本戦
齋藤選手 初戦敗退
木下選手 ベスト16
ダブルス本戦
齋藤組 ベスト16
木下組 ベスト16
木下選手は2回勝って3Rに進出しました
齋藤選手もダブルスでしっかり1勝を勝ち取りました。
引率コーチからは、
『初のウィンブルドン出場に加えて、たまたま大きなアリーナでプレーできたこと、イギリスの観客の雰囲気を直に感じられたこと、そのすべてが選手たちの経験となり、大会の中で成長出来ました。またすぐ全米オープンがやってくるので、しっかり準備したい。』
とコメントを頂きました。
毎回書いておりますが、このような素晴らしい結果は、選手本人の努力に加えて、周りの献身的なサポート無きにはありえません。2人ともまだ15歳です。引き続き応援よろしくお願いします!