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【小田選手、世界8位を撃破】

小田凱人選手(岐阜インターナショナルテニスクラブ)が、トルコで開催されたKEMAL SAHIN OPEN(ITF2)にて、シングルス優勝しました!小田選手は4月にトルコ遠征に来て以来、そのまま現地に残ってトレーニングを積み、今回よりグレードの高い大会に挑戦。決勝戦はシニア世界ランキング8位の強敵でしたが、6-3 7-6で勝利しました。(現在小田選手のシニア世界ランキングは54位)

周りの関係者は「実力は元々あるけど正直ここまで早く結果を出すとは思わなかった」と驚きを隠せない様子です。まだまだ伸び盛りの選手。今後の活躍に期待です!

【全国選抜ジュニア 最終結果】

~ベスト8以上に6名が入賞~

■12歳以下男子
ベスト8 松岡朔杜選手(チェリーTC)

■12歳以下女子

第4位 駒田唯衣選手(GITC)

■14歳以下男子

準優勝 逸﨑獅王選手(First-J Junior Team)

■14歳以下女子

準優勝 早坂来麗愛選手(ウイニングショット)
第4位 野口紗枝選手(レニックスTS)
ベスト8 井上季子選手(やすいそ庭球部)

ご報告が遅くなってしまいましたが、先週末に全国選抜ジュニアが終了しました。

今回、TAG所属クラブの選手は全カテゴリーで15名チャレンジしました。そのうち6名がベスト8以上に入る好成績でした。入賞した選手の皆さん、本当におめでとうございます。
特に、12歳以下女子第4位の駒田選手と14歳以下女子準優勝の早坂選手は、それぞれの代の1年目であり、自分の代に拘らず常に上の世界を目指して日々練習している成果だと思います。
また今回も、コロナウイルスにより会場内に入れるのは選手1名に対して引率1名のみでした。保護者のサポートが限られる中、帯同コーチの重要性がより大きい中でのこれら結果です。入賞した選手自身の努力はもちろんのこと、帯同したコーチをはじめとして、日々選手と向き合いサポートして頂いた全ての方に敬意を表したいと思います。
トップアスリートグループは、世界基準で戦う選手をこれからも応援します。

※写真はベスト4以上に入った選手です

【ガールズカップ2020&2021 地域大会エントリー開始】

本日より、『富士薬品セイムス ガールズカップ2020&2021』地域大会のエントリーを開始致しました。
今回は2009年生まれの部と2010年生まれの部の2大会を別々に実施します。
詳細&エントリーはこちらからお願いします。

富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラムは、世界を目指して本気で頑張る若き選手たちを応援しています。

※北信越大会の詳細については、後日アナウンスします。

【車いすテニス応援 クラウドファンディング開始】

コロナ禍において世界ランキングポイントが獲得できる大会への出場機会を失ってしまった車いすテニスの若手有望選手達を支援する為、本日より、選手達の海外遠征資金調達の為のクラウドファンディングを開始することをお知らせいたします。クラウドファンディングページはこちら

本プロジェクトでは、トップアスリートグループがサポートを行っている次世代の期待の若手選手たちの世界ランキングを上げることを目標とします。特にコロナ禍において、国内のITF大会が軒並み中止延期となっている現状では、海外遠征に出なければ、選手達の現実的な目標となるグランドスラムやパラリンピック出場の為の大きな一歩は踏み出せません。どうか皆様のご支援で、その大きな一歩を踏み出させて頂ければと考えています。

■応援選手紹介
①小田凱人選手
2006年生まれ(中学3年)

ITFジュニアランキング:1位

②川合雄大選手
2004年生まれ(高校2年)

ITFジュニアランキング:26位

③高野頌吾選手
2003年生まれ(高校3年)

ITFジュニアランキング:7位

④城智哉選手
2002年生まれ(大学1年)

ITFジュニアランキング:最高4位

⑤船水梓緒里選手
2000年生まれ(大学3年)

ITFランキング:20位

プロジェクト実施の背景や目的、また応援して頂いた場合のリターン品はプロジェクトページにて詳細に説明させて頂いております。是非一読して頂けると嬉しいです。

【カンガルーカップ 最終日結果】

川村選手が見事優勝!
TAG所属クラブ選手対決は清水選手ペアに軍配!

<最終日結果>
■女子シングルス優勝
CSJ 川村茉那選手(フジキン)

■女子ダブルス優勝
高崎テニスクラブ 清水綾乃選手(Club MASA)

■女子ダブルス準優勝
CSJ 川村茉那選手(フジキン)
h2エリートテニスアカデミー 光崎楓奈選手

現在WTAランキング905位、JOPランキング50位の川村選手は本大会ノーシードでの出場でした。格上ばかりの大会であり、誰も想像してなかった最終結末だったと思います。
ただ思えば、今回の快挙は3月に行われたJOP100万での優勝から既に始まっていました。このコロナの中、少しでも自分のテニスのためになるならと新しいフィットネスに取り組んだり、新しい技術習得にも取り組んだのが良い影響を与えたと言います。川村選手自身、コーチ、そして所属クラブのサポート全てが今回の結果に繋がっています。本当におめでとうございます!そしてこれを自信に、世界に羽ばたくプレーヤーになることを心より願っています!

ダブルスのTAG所属クラブの選手同士対決は、実績と経験に勝る清水選手ペアに軍配が上がりました。ファイナルセットでの落ち着いた戦いぶりは、さすがグランドスラム経験者という感じでした。ただ川村・光崎ペアも2018年大阪スーパージュニアでの優勝ペアです。最後まで素晴らしいプレーを見せてくれました。

そして何より、JOP600万大会という国内最高峰レベルの大会において、4名のダブルスファイナリストのうち3名がTAG所属クラブの選手という快挙は本当に素晴らしいことです。
以下、光崎選手に帯同していた長谷川コーチからコメントです。

川村選手はベースが上がり実力で勝ち取った優勝だと思います。今回も先を見越して一番二人が試合前後練習していました。元々他のプロ選手のようなエリートではなく、雑草魂で頑張ってきた選手。他の選手に比べ川村、光崎両選手は決して能力は高くなくむしろ低いです。しかし、世界50位を見据えた基準で取り組みレベルが高い。今回も名古屋でのトップアスリートグループ強化練習から入り手応えを掴んだONE TEAMでの成果であったと思います。これからも、自分のやりたいこととやるべきことの相違や本質に基づいた練習を積み重ねれば、現実的に世界トップに近づける、そう思える大会となりました。

全ては日々の積み重ねの上に結果がついてくるものです。トップアスリートグループのトップコーチとお話する機会がありますが、論理的に追求し、人間力もあげる情熱、能力の低い選手も多数全国で戦わせ、プロになってからも引き上げる指導力には敬服します。
トップアスリートグループは、世界基準で戦う選手をこれからも応援します!

【カンガルーカップ 速報】

川村選手がシングルス決勝!
ダブルス決勝ではTAG所属クラブ選手対決が実現!

ITF大会から国内JOP大会(賞金総額600万円)に変わって現在行われているカンガルーカップにて、CSJの川村茉那選手(フジキン)がシングルス決勝進出!さらにh2エリートテニスアカデミーの光崎楓奈選手とペアを組むダブルスでも勝利して決勝戦進出です!
そしてさらに。
ダブルスのもう一方のファイナリストは、高崎テニスクラブ の清水綾乃選手(Club MASA)ペアです。なんと、TAG所属クラブの選手が大会最終日に3名も残っています!
皆さま応援のほどよろしくお願いします。
シングルス決勝は12時から、ダブルスはその後です!

【小田選手がITFジュニアランキングで日本人男子史上初の世界ランキング1位獲得!】

車いすテニスの小田凱人選手(岐阜インターナショナルテニスクラブ)が、2021年4月26日付けの車いすテニスITFジュニアランキングにおいて、見事日本人男子史上初の世界ランキング1位となりました!なお14歳11か月14日での世界ランキング1位獲得は、今までの最年少記録だった15歳1か月1日を大幅に更新する快挙です!
12歳の時に初めて世界ランキングを取得した後、着実にランキングを上昇させ、2020年には世界国別対抗戦ジュニア日本代表にも選出。そして先日私たちもお届けしたトルコ遠征での好成績が反映された4月26日、ついに世界ナンバーワンの夢が叶いました。
現在、最新シニア世界ランキングは57位の小田選手。これを機に、シニアの世界でも大きな飛躍を目指します。是非応援のほどよろしくお願い致します!

【海外車いす大会ITF 速報】

小田凱人選手(岐阜インターナショナルテニスクラブ)が、今週トルコで開催されたKROS MEDICAL OPEN(ITF3)にて、メンズシングルスセカンドクラス優勝、ジュニアシングルス優勝の2冠に輝きました。メンズダブルスでは、予選から勝ち上がりベスト4という結果でした。
今回の遠征で小田選手は3大会に出場。毎日3~4試合をこなして、試合経験を多く積むことができました。今回の経験を糧に、次はシニアのグレードの高い大会にも出れるようチャレンジしますので、引き続きの応援をよろしくお願いします!

【車いすテニス選手も応援することになりました】

私たちが今まで応援している健常テニス界と同様、車いすテニス界にも才能がありながら環境が無いために伸び悩む選手がいます。私たちトップアスリートグループはそんな選手たちを一緒に応援し、車いすテニスを含めたテニス界全体において、世界トップ選手輩出への環境整備に貢献したい、という思いで車いすテニス部門を立ち上げました。

以下、車いすテニス部門担当よりご挨拶申し上げます。

はじめまして。車いすテニス部門の貝吹健です。
私は2004年から車いすテニス選手の指導に携わり、2017年からは車いすテニス日本代表選手の海外遠征帯同や、強化合宿での選手サポートをしてまいりました。現在、車いすテニスにおいて日本は世界屈指の強豪国であり、男子・女子・クアードの全クラスにトップ選手が存在します。しかし次世代の選手にとって、世界トップを目指す為の強化環境を整えるのは容易ではありません。Top Athlete Groupの育成強化システムに、私がこれまでの活動を通して得てきたネットワークと知見を加え、世界で通用する車いすテニストッププレーヤーを輩出すべく尽力いたします。 皆様のご支援、どうぞ宜しくお願い致します。

さっそくですが、私たちがサポートしている選手が海外で活躍したニュースが届きました!岐阜インターナショナルテニスクラブの小田凱人選手です。先週トルコで開催されたMEGA Saray Open(ITF futures)にて、メンズシングルス優勝、ジュニアシングルス優勝、メンズダブルス準優勝という成績でした。おめでとうございます!

今後は車いすテニス選手の応援も併せてよろしくお願い致します!

【MUFG全国ジュニアテニストーナメント 結果】

齋藤咲良選手が第3位

TAG所属クラブの選手
優秀結果まとめ
■女子シングルス
第3位🥉
齋藤咲良選手(MAT Tennis Academy)
ベスト8
辻岡史帆選手(SYT月見野テニススクール)
木下晴結選手(LYNX Tennis Academy)
■男子シングルス
ベスト8
富田悠太選手(チェリーTC)
中島暁選手(エムスタイルテニスアカデミー)
注目すべきは上記選手の年齢です。
第3位の齋藤選手が14歳であることをはじめとして、辻岡選手、木下選手、富田選手も同じ14歳。この大会が16歳以下の全国大会であることを考えると、来年以降も楽しみですね!
またこれは、自分の年代のテニスに留まることなく、常に上のレベルをイメージして普段から練習している各クラブ様の成果でもあると思います。サポートして頂いたホームコーチの皆様や保護者の皆様にも感謝申し上げます。

まだまだこれから!
トップアスリートグループは世界に挑戦するジュニア選手を応援していきます!

※写真は齋藤咲良選手(MAT Tennis Academy)