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【齋藤選手がインド(G3)で再び単複優勝】

MAT Tennis Academyの齋藤咲良選手が11月クロアチア大会(J3)に引き続き、シングルスとダブルスの両方で優勝しました!

先日のトルコ・クロアチア遠征と今回の結果により、ランキングを174位(12月6日発表)までジャンプアップさせており、いよいよジュニアグランドスラムへの道が見えてきました!

今週は同じくインドのB1大会に出場中です。厳しいインドの環境の中、確実に目標達成に向かって歩んでいます。そんな齋藤選手のさらなる飛躍を期待しています!皆さんもご声援よろしくお願い致します!

【富士薬品 アメリカ遠征スタート】

今日から1ヶ月アメリカ遠征です。例年通り、エディーハーとオレンジボウルにチャレンジします。

長い間この海外遠征ができずもどかしい思いでしたが、いよいよ再開です。この大変なご時世の中、スポンサーである富士薬品様をはじめとしてたくさんの皆様のご協力のもと、今回の遠征ができることに感謝の気持ちでいっぱいです。

さて本日の一番の難関であったのは間違いなく空港でのPCR検査。結果は無事全員陰性で一安心!みんな元気に成田空港を出発しました。

現在トランジット先のダラス空港で乗り換え中。これからタンパ空港に向かいます。
タンパは現地時間の深夜到着予定。時差ボケもあると思いますがゆっくり休んで、明日からの練習に備えてもらいます!

【齋藤選手がクロアチア(J3)で単複優勝】

MAT Tennis Academyの齋藤咲良選手が、クロアチア大会(J3 DUBROVNIK)にてシングルスとダブルスの両方で優勝しました!

先日の世界国別対抗戦の日本代表メンバーであり、国内大会/ITF大会ともに既に好成績を収めている齋藤選手ですが、実は今回がITFジュニアでの初タイトルです。

現在ITFジュニアランキングが221位であり、あと少しでジュニアグランドスラム出場も見えてくる位置です。ただ、コーチはあくまでその先(プロツアー)を見据えながら今を戦っています。そんな齋藤選手の今後の活躍が楽しみですね!

トップアスリートグループは世界に挑戦するジュニア選手を応援していきます!

【秋のジュニア全国大会シリーズ 結果報告】

昨日の国内ITFシリーズ報告に引き続き、秋のジュニア全国大会の結果まとめです。

U-13 RSK全国選抜ジュニア
■男子
優勝 田畑遼(むさしの村ローンTC)

■女子
ベスト4 早坂来麗愛(ウイニングショット)

U-15 全国選抜ジュニア(中牟田杯)
■男子
優勝 富田悠太(チェリーTC)
準優勝 坂本怜(チェリーTC)
第3位 武藤守生(福岡パシフィックTA)

■男子ダブルス
優勝 富田悠太(チェリーTC)/坂本怜ペア(チェリーTC)

■女子
優勝 木下晴結(LYNX TA大阪)
準優勝  辻岡史帆(SYT月見野TC)

全体として、TAG所属クラブの選手が4カテゴリー中、3カテゴリーで優勝を取る快挙達成。ベスト4以上だけでこれだけの選手が並ぶのは、未だかつてないことです!そして特筆すべきは、男子シングルス優勝/準優勝、男子ダブルス優勝を果たしたチェリーTCの富田選手と坂本選手。まさに完全制覇です!その裏には、日頃から将来を見据えた素晴らしい指導を続けているチェリーTCの存在が大きいと思います。本当におめでとうございます!

また、昨日掲載したITF大会でも結果を残した選手がたくさんいます。
「世界を目指す通過点に日本一あり」
良い環境で良い成果が生まれる。
より今後が楽しみです。

【秋のITFジュニアシリーズ 結果報告】

ご報告が遅くなってしまいましたが、この秋に開催された国内ITFジュニア大会の結果まとめです。TAG所属クラブの選手たちが、今回も優秀な戦績を残してくれました!

大阪スーパージュニア(グレード4)
■男子

準優勝 富田悠太(チェリーTC)
ベスト4  坂本怜(チェリーTC)

■女子

優勝 木下晴結(LYNX TA大阪)

ジャパンオープンジュニア(グレード4)
■男子
優勝 富田悠太(チェリーTC)

■女子

優勝 木下晴結(LYNX TA大阪)
準優勝 辻岡史帆(SYT月見野TC)
ベスト4 中岡咲心(やすいそ庭球部)

女子は木下選手が2週連続での優勝。辻岡選手も14歳ながら準優勝です!

男子はチェリーTCの2選手が上位を独占!このような難しい時期でも、果敢にITF大会にチャレンジした成果です。選手はもちろん、日頃からサポートしているホームコーチの皆様、本当におめでとうございます!

明日は続けて、秋の全国大会シリーズの結果まとめを掲載します。

【世界国別対抗戦ワールドチームカップで高野、川合、小田が日本の初優勝に貢献!】

イタリアで行われた車いすテニスの世界国別対抗戦ワールドチームカップのジュニアカテゴリーに、弊社マネジメントの高野頌吾(一般社団法人トップアスリートグループ)、川合雄大(高崎テニスクラブ)、小田凱人(岐阜インターナショナルテニスクラブ)が出場し、見事優勝致しました!

ワールドチームカップは団体戦世界一を決める車いすテニスの世界最高峰の舞台であり、シニアカテゴリーにおいては、本大会への出場がパラリンピックの出場要件になっています。ジュニアカテゴリーもそのレベルは高く、世界のトップジュニアがこぞって出場する名実共にジュニアNo.1を決めるビッグタイトルです。決勝戦の相手となったイギリスも、ベン・バートラム選手、ダノン・ウォード選手という世界ジュニアランク2位、4位の二枚看板を揃えて本気で優勝を狙ってきていましたが、弊社マネジメントの3選手達は、そんな並みいる強敵に勝利し、見事、悲願だった日本の初優勝を成し遂げてくれました。高野選手、川合選手、小田選手、おめでとうございます!

尚、高野選手は、この大会を持ってジュニアカテゴリーを卒業します。また、川合選手、小田選手も、2022年からはシニアカテゴリーをメインに出場していく予定です。三選手とも、これからはいよいよ大人の世界で勝負していくことになりますが、引き続き応援、よろしくお願い致します!


※写真提供 一般社団法人車いすテニス協会

【全仏オープンジュニア 結果】

磯村志選手(やすいそ庭球部)
■シングルス
本戦1回戦 4-6 3-6

■ダブルス
本戦1回戦 5-7 6-4 10-8
本戦2回戦 5-7 4-6

現在世界ジュニアランキング57位の磯村選手は、昨年に続いて2年連続の全仏オープン出場です。
コロナの影響で思うように遠征が組めず、昨年の全仏の後から唯一ブルガリア遠征を1度挟んでの今回の挑戦となりました。
シングルスは今回も残念ながら勝利をあげることができませんでしたが、ダブルスでは見事接戦を制して初戦突破。2回戦もあと一歩でした。

帯同コーチから、
「なかなか難しい世の中になりましたが、前進あるのみで頑張っています。しかし世界の舞台での挑戦は本当に難しいです。そんな中でダブルスで1勝できた事と、この大舞台で単複合計3回の試合をすることができた事は今後の大きな収穫になったと思います。」

とコメント頂きました。本人にとっては今年はジュニア最後の年ですが、まだまだ挑戦は続きます。そんな磯村選手を、私たちも応援し続けたいと思います!

【小田選手、世界8位を撃破】

小田凱人選手(岐阜インターナショナルテニスクラブ)が、トルコで開催されたKEMAL SAHIN OPEN(ITF2)にて、シングルス優勝しました!小田選手は4月にトルコ遠征に来て以来、そのまま現地に残ってトレーニングを積み、今回よりグレードの高い大会に挑戦。決勝戦はシニア世界ランキング8位の強敵でしたが、6-3 7-6で勝利しました。(現在小田選手のシニア世界ランキングは54位)

周りの関係者は「実力は元々あるけど正直ここまで早く結果を出すとは思わなかった」と驚きを隠せない様子です。まだまだ伸び盛りの選手。今後の活躍に期待です!

【全国選抜ジュニア 最終結果】

~ベスト8以上に6名が入賞~

■12歳以下男子
ベスト8 松岡朔杜選手(チェリーTC)

■12歳以下女子

第4位 駒田唯衣選手(GITC)

■14歳以下男子

準優勝 逸﨑獅王選手(First-J Junior Team)

■14歳以下女子

準優勝 早坂来麗愛選手(ウイニングショット)
第4位 野口紗枝選手(レニックスTS)
ベスト8 井上季子選手(やすいそ庭球部)

ご報告が遅くなってしまいましたが、先週末に全国選抜ジュニアが終了しました。

今回、TAG所属クラブの選手は全カテゴリーで15名チャレンジしました。そのうち6名がベスト8以上に入る好成績でした。入賞した選手の皆さん、本当におめでとうございます。
特に、12歳以下女子第4位の駒田選手と14歳以下女子準優勝の早坂選手は、それぞれの代の1年目であり、自分の代に拘らず常に上の世界を目指して日々練習している成果だと思います。
また今回も、コロナウイルスにより会場内に入れるのは選手1名に対して引率1名のみでした。保護者のサポートが限られる中、帯同コーチの重要性がより大きい中でのこれら結果です。入賞した選手自身の努力はもちろんのこと、帯同したコーチをはじめとして、日々選手と向き合いサポートして頂いた全ての方に敬意を表したいと思います。
トップアスリートグループは、世界基準で戦う選手をこれからも応援します。

※写真はベスト4以上に入った選手です

【カンガルーカップ 最終日結果】

川村選手が見事優勝!
TAG所属クラブ選手対決は清水選手ペアに軍配!

<最終日結果>
■女子シングルス優勝
CSJ 川村茉那選手(フジキン)

■女子ダブルス優勝
高崎テニスクラブ 清水綾乃選手(Club MASA)

■女子ダブルス準優勝
CSJ 川村茉那選手(フジキン)
h2エリートテニスアカデミー 光崎楓奈選手

現在WTAランキング905位、JOPランキング50位の川村選手は本大会ノーシードでの出場でした。格上ばかりの大会であり、誰も想像してなかった最終結末だったと思います。
ただ思えば、今回の快挙は3月に行われたJOP100万での優勝から既に始まっていました。このコロナの中、少しでも自分のテニスのためになるならと新しいフィットネスに取り組んだり、新しい技術習得にも取り組んだのが良い影響を与えたと言います。川村選手自身、コーチ、そして所属クラブのサポート全てが今回の結果に繋がっています。本当におめでとうございます!そしてこれを自信に、世界に羽ばたくプレーヤーになることを心より願っています!

ダブルスのTAG所属クラブの選手同士対決は、実績と経験に勝る清水選手ペアに軍配が上がりました。ファイナルセットでの落ち着いた戦いぶりは、さすがグランドスラム経験者という感じでした。ただ川村・光崎ペアも2018年大阪スーパージュニアでの優勝ペアです。最後まで素晴らしいプレーを見せてくれました。

そして何より、JOP600万大会という国内最高峰レベルの大会において、4名のダブルスファイナリストのうち3名がTAG所属クラブの選手という快挙は本当に素晴らしいことです。
以下、光崎選手に帯同していた長谷川コーチからコメントです。

川村選手はベースが上がり実力で勝ち取った優勝だと思います。今回も先を見越して一番二人が試合前後練習していました。元々他のプロ選手のようなエリートではなく、雑草魂で頑張ってきた選手。他の選手に比べ川村、光崎両選手は決して能力は高くなくむしろ低いです。しかし、世界50位を見据えた基準で取り組みレベルが高い。今回も名古屋でのトップアスリートグループ強化練習から入り手応えを掴んだONE TEAMでの成果であったと思います。これからも、自分のやりたいこととやるべきことの相違や本質に基づいた練習を積み重ねれば、現実的に世界トップに近づける、そう思える大会となりました。

全ては日々の積み重ねの上に結果がついてくるものです。トップアスリートグループのトップコーチとお話する機会がありますが、論理的に追求し、人間力もあげる情熱、能力の低い選手も多数全国で戦わせ、プロになってからも引き上げる指導力には敬服します。
トップアスリートグループは、世界基準で戦う選手をこれからも応援します!