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【プロとジュニアの両方大活躍】

光崎プロが60K準優勝、齋藤選手がJ1単複優勝
嬉しいニュースが2つ届きました。

まずはチェコ🇨🇿で行われた6万$大会にて、h2エリートテニスアカデミーの光崎楓奈プロがダブルスで準優勝🥈決勝戦はファイナルマッチタイブレークにて惜敗でしたが、確実に次に繋がる結果です。レッドクレーの綺麗な会場とともに光崎プロの写真を頂きました😊

もうひとつは、アメリカ🇺🇸から。齋藤咲良選手(MAT Tennis Academy)が全米オープンジュニアの前哨戦として挑んだグレード1の大会にて、なんと単複優勝🏆🏆の快挙。これを受けて、最新ITFジュニアランキングは16位になりました!トップ10入りも夢ではありません‼️

両選手とも、さらなる上を目指して今週も世界を転戦中です。是非応援のほどよろしくお願いします!

【小田選手 全仏オープン最終結果】

小田凱人選手(東海理化)が国枝慎吾選手に挑戦した準決勝でしたが、惜しくも敗退でした。

国枝選手の貫禄と気迫溢れるプレーに終始押されてしまいましたが、初のグランドスラムでベスト4は本当に素晴らしい結果です。

同日に行われたダブルスでは、地元フランスの選手と組んで臨み惜しくも敗退してしまいましたが、胸を張って、今後さらなる高みを目指してほしいと思います!

【光崎プロ・川村プロ・辻岡選手 速報】

ここのところ嬉しいニュースが続いています。
プロの部門では、クロアチアのW25で戦っている光崎楓奈選手と川村茉那選手がダブルスで優勝
ジュニアと部門では、トルコ遠征の最後となる辻岡史帆選手が単複優勝でフィニッシュしました。おめでとうございます!

これら結果を受け、WTAダブルスRankingが
光崎プロ 228位
川村プロ 281位
となり、2人ともキャリアハイ更新です。
加えて、辻岡選手も、ITF Junior Rankingで自己最高位の253位をマークしています。
引き続きの応援よろしくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・
■光崎楓奈選手(h2エリートTA)
■CSJ 川村茉那選手(フジキン)
クロアチア(W25)
 ダブルス 優勝
■辻岡史帆選手(SYT月見野TC)
トルコ(G4)
 シングルス 優勝
 ダブルス  優勝

【小田凱人選手が史上最年少でプロ宣言!】

歴史的な日でした。

勢いが留まることを知らない15歳の小田凱人選手(東海理化)が、4月28日に史上最年少でプロ宣言の記者会見を行いました。

オンライン形式で行いましたが、参加メディアは30社近くに上り、小田選手の注目度の高さを改めて感じられました。

車いすテニス界のレジェンドである国枝慎吾選手は25歳のときに、当時の車いすテニス界で初のプロ転向記者会見を行いました。その後女子の世界トップ選手である上地結衣選手は高校卒業後にプロ転向していますが、いかに今回の小田選手の15歳でのプロ転向が偉業であることがわかります。皆さんも各メディアやSNS等でニュースを見て頂いた方も多いのではないでしょうか。

筆者である私は当日、空港から記者会見場への送迎中、たくさん本人とお話させて頂いたのですが、(他の皆さんも口を揃えて言う通り)15歳とはとても思えない「ビジュアル」「落ち着き」「大人な思考」「明確な目標」を備えていると感じました。もちろん今後いろんな壁にぶつかると思いますが、彼ならそんな壁を乗り越えて、世界のトップになってくれるのではと強く期待させられます。

追記になりますが、小田選手は記者会見の日、そのまま車いすテニス世界国別選手権「2022 BNP PARIBAS WORLD TEAM CUP」の日本代表としてポルトガルに飛び立ちました。またその後の全仏オープンにも出場が決定。無事出場できた場合、16歳23日での出場となり、グランドスラム史上最年少出場記録となります。

まだまだ偉業達成ラッシュが続きます。
引き続き応援のほどよろしくお願い致します!

【光崎楓奈選手 トルコ5週遠征 結果】

トルコに5週連続で出場していた光崎楓奈選手(h2エリートテニスアカデミー)が、2.5万ドル大会で優勝1回と準優勝1回という結果で終え、現地から嬉しい写真が届きました 。
全体的にエントリー選手層が高く、本戦DAカットが250位で、100位台選手がたくさん出場するハイレベル大会!当然ダブルスも同じ選手層が出てきている中での今回の結果は素晴らしいですね!

光崎選手はこれで2.5万ドル大会で3つ目のダブルスタイトル獲得となりました。25Kを主戦場に、シングルと合わせて奮闘しています。

そんな光崎選手の今後の活躍を、引き続きよろしくお願い致します!

【船水選手が上地選手と組んで見事優勝】

オーストラリア遠征に挑戦していた船水梓緒里選手(三菱商事)から嬉しいニュースが届きました!

VICTORIAN WHEELCHAIR OPEN(ITF1)にて、上地結衣選手(三井住友銀行)とダブルスを組み、見事優勝しました!

2022年最初の大会である今大会は、全豪オープンの前哨戦でもあり、多くのトップ選手が出場していました。その中で自身初となるITF1グレードでの優勝は本当に素晴らしい快挙です。

翌週には、さらに上のグレード大会であるMELBOURNE WHEELCHAIR OPEN(Super Series)にも出場することができました。結果は残念ながら1回戦負けでしたが、この2大会で相当な経験を積むことができたと思います。

皆さま引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!

※写真は、上地選手から快く掲載の許可を頂いたので、ペアでの写真を掲載しております。(左:船水選手 右:上地選手)

【光崎選手25Kでダブルス準優勝】

インド25K大会で、h2エリートテニスアカデミーの光崎楓奈選手権が準優勝しました!(ペアは松田美咲選手)

愚直に世界を狙う選手に、落ち着いた年末年始はありません。

今週も同じインドの25Kに挑戦中!
応援よろしくお願いします!

【本日大会最終日】

おはようございます。
昨日の女子シングルス決勝戦。川村選手と光崎選手の試合は、川村選手に軍配!

一方山崎選手の男子シングルス準決勝は、惜しくも負けてしまいましたが、立派なベスト4でした!

そして本日大会最終日

女子ダブルス決勝。昨日は敵同士で戦った2人が、今度はペアとして戦います!こんな名誉あることはありません。皆さん、下記ライブ配信で応援よろしくお願いします!

現地から、取り急ぎ写真が届きました!選手&コーチ、二人三脚での成果です。本日も結果楽しみですね。

【本藤咲良選手お疲れ様でした】

本日も本戦が行われている全日本テニス選手権ですが、先日ご紹介した高崎テニスクラブの本藤咲良選手(マサスポーツシステム)の最後の試合が終わりました。
22歳での引退
早すぎると周りから言われるものの、本人に全く未練は無いとのこと。下記SMASHさんが素晴らしい記事を書いて頂いています。是非皆さんも読んで頂ければと思います!
→記事はこちらから

ジュニア時代から、常に全国のトップで走り続けていた選手ではありません。それでも、本藤選手の可能性を信じて共に歩んだ高崎テニスクラブ、記事の中にも出ている松田コーチを含めた素晴らしいサポート体制、そしてもちろん本人の努力により、世界ランキング500位代までいけたこと。本当に素晴らしいことであり、これからプロを目指す選手にとって希望となったことと思います。

本当にお疲れ様でした。今後のことはまだ未定とのことで、今後の活躍を願っています!

【大正製薬 リポビタン 全日本テニス選手権96th開幕!】

おはようございます。今年も全日本選手権が開幕しました。TAG所属クラブからは以下の選手が挑戦しています!

■男子
やすいそ庭球部 磯村志選手

■女子
h2エリートテニスアカデミー 光崎楓奈選手

h2エリートテニスアカデミー 光崎澪選手
CSJ 川村茉那選手(フジキン)
高崎テニスクラブ 山口藍選手(プロフリー)

MAT TA 本藤咲良選手(マサスポーツシステム)

予選からの出場である光崎澪選手と山口藍選手は、惜しくも初戦敗退でしたが、まだまだ若い選手ですので今後に期待です!

もう1人予選からのスタートだった磯村選手は、見事予選を突破しました!
また本日からスタートする本戦の注目は、女子ダブルス第2シードの光崎楓奈選手/川村茉那選手ペア。ここ最近海外の大会でも目覚ましい結果を出している2人がどんなプレーを見せてくれるか!

そして違う視点でもう1人。
本人も自身SNSで公開している通り、この全日本選手権を最後に引退を決意しているのが本藤咲良選手です。小学1年生からずっと続けてきたテニスの集大成として、いろんな思いを胸に最後戦います。是非応援よろしくお願いします。