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【全豪オープン🇦🇺 速報】

女子ダブルス決勝

〜齋藤・木下ペア準優勝🥈

齋藤・木下ペア

6-7(5) 6-1 7-10
本当に僅差でした。ただ、初のグランドラム決勝の舞台で堂々たる戦いぶりでした。本当におめでとうございます。
現地の写真が届きましたので皆様にもお届けします。たくさんの応援ありがとうございました!

【全豪オープン🇦🇺 速報】

今年最初のグランドスラムである全豪オープンが開幕中。そこにTAG所属クラブの選手、TAG所属選手が総勢5名挑戦しています‼️

■ジュニアの部
齋藤咲良選手(MAT Tennis Academy)
木下晴結選手(LYNX TA)
辻岡史帆選手(SYT月見野TC)

■車いすの部
小田凱人選手(東海理化)
船水梓緒里選手(三菱商事)

ジュニアの部ではまず、辻岡選手が初のグランドスラム出場となりました。昨年からITFランキングを急上昇させており、今回はWCでの出場でしたが既に自力で入れる位置にいます。結果は単複1回戦で惜しくも敗退してしまいましたが、まだまだこれからの選手です!
続いて齋藤選手。昨年イヤーエンドが5位でフィニッシュ。満を辞して第一シードで臨んだ今大会でしたが、初戦で敗退。本人も以前口にしていましたが「グランドスラムは他の大会と違う」。その壁を今後どう乗り越えていくのかが注目です。ただダブルスは見事初戦突破。そのペアが木下選手。木下選手はシングルス本戦3回戦進出㊗️次は世界6位選手と対決ですが、番狂わせを期待しましょう!

一方、車いすの部が本日よりスタート。

男子クラスに出場の小田凱人選手(東海理化/世界ランク4位)は前哨戦となるVICTORIAN WHEELCHAIR OPEN(ITF1)にてベスト4、MELBOURNE WHEELCHAIR OPEN(SS)では準優勝と調子を上げてきており、全豪オープンでの活躍が期待されます。

また、女子クラスには船水梓緒里選手(三菱商事/世界ランク15位)が昨年の全米オープンに続き、見事出場の切符を手にしました!

トップアスリートグループは、健常スポーツ、パラスポーツの両方を応援し続けていまに至ります。グランドスラムという世界最高峰の大会に、両カテゴリーの選手が総勢5名も挑戦していること、心から嬉しく思います。
ただ選手たちはまだまだ上を目指します。皆さま、引き続き応援をよろしくお願いいたします🤲

【TAGトップキャンプ in沖縄】

明けましておめでとうございます🌅
本年もよろしくお願い致します🤲

新年早々、1/6から沖縄県豊見城市にて、2023 TAGトップキャンプin沖縄 を開催しています。
プロ、トップジュニアに車いす選手も加え、2023年を飛躍の年とできるよう、世界トップで戦うために必要な基準を理解・向上し、本格的なツアー転戦を前に、プレーの質と戦闘力向上を目指します。

ここに参加できる選手は一握りです。様々なサポートへの感謝を力に変えプロ、ジュニア、車いす選手多数がグランドスラムで戦える日を願っています。

選手達の掲げた目標を達成に導けるよう私達トップアスリートグループ スタッフも全力でサポートします。

【富士薬品アメリカ遠征 出発】

富士薬品セイムスワールドチャレンジプログラム

アメリカ遠征🇺🇸

TEAM2009
🎾渡辺葵依(NBテニスガーデン)
🎾吉野寿桃(吉野テニス企画)
🎾服部天寧(三重グリーンTC)
🎾森下結有(三重グリーンTC)

TEAM2010
🎾駒田唯衣(GITC)
🎾若菜蘭(三重グリーンTC)
🎾西脇美結(TCコスパ三国ヶ丘)
🎾色川渚月(CSJ)

TEAM2011
🎾長谷川良菜(GITC)
🎾勝瑞理子(Team REC)
🎾吉田青生(MAT前橋TA)
🎾篠原絢(プレジールTA愛媛)
Day1、2 (現地時間11/20、21)
Eddie Herr

12名の選手がアメリカ遠征が出発です!
エディーハーとオレンジボウルに参加する予定です。1ヶ月の遠征ですが、新しいことにチャレンジし、海外選手との試合で多くのことを学び、帰国する頃には一回り、二回り成長できることを願っています。

【安藤証券オープン東京2022 サポート中】

現在有明テニスの森で、女子6万ドルITF大会である安藤証券オープン東京2022が行われています。今回、私たちトップアスリートグループが運営主管として大会をサポートさせて頂いています。

第1シードはトップ100を切っているXinyu WANG選手。そのような世界のトップ選手が集う、日本の中でも大きな国際大会です。そこにTAG所属クラブの選手も果敢に挑んでいます。

本日は本戦2日目。素晴らしい大会になるように、引き続きよろしくお願いします!

【小田凱人選手が初の世界一に!】

小田凱人選手が車いすテニス世界マスターズ大会にて史上最年少となる16歳5ヶ月29日での優勝🏆

車いすテニス世界マスターズ大会(世界ランキング8位以内の選手のみで開催される年間チャンピオン決定戦)決勝にて、小田凱人選手(東海理化)が世界ランク1位のAlfie選手に6-4,6-3で勝利し、世界チャンピオンになりました‼️

■試合結果
ラウンドロビン 2位通過
RR 1 6-2 4-6 6-1 Takuya Miki (JPN)
RR 2 2-6 5-7 Alfie Hewett (GBR)
RR 3 6-2 6-3 MARTIN De la Puente (ESP)

■決勝トーナメント 優勝🏆
準決勝 6-3 5-7 6-4 JOACHIM Gerard (BEL)
決勝 6-4 6-3 Alfie Hewett (GBR)

【小田選手が国枝選手と大接戦! 小田/川合組のダブルスで準優勝の活躍!】

楽天ジャパンオープン車いすの部(ITF2)シングルス決勝において、小田凱人選手(東海理化・世界5位)が、国枝慎吾選手(ユニクロ・世界2位)を相手に3-6,6-2,6-7(3)と歴史的快挙まであと一歩に迫る活躍を見せました‼️またダブルスでは、その小田選手と組んで出場した川合雄大選手(MAT GROUP・世界64位)も東京パラリンピック日本代表ペアを相手に4-6,6-7(4)と大接戦。その実力と可能性を大観衆の前に示してくれました😊

<決勝戦結果>
シングルス決勝
小田凱人 3-6,6-2,6-7(3) 国枝慎吾

ダブルス決勝

小田凱人/川合雄大 3-6,6-2,6-7(3) 三木拓也/荒井大輔
特に小田選手と国枝選手のシングルス決勝戦は、様々なメディア様に取り上げて頂きました。

【全日本ジュニアテニス選手権 結果】

全国大会系がひと段落し、改めて今年の全日本ジュニアを振り返ってみようと思います。
単複延べ63名(※TAG調べ)の選手たちが、日本の頂点を目指して戦いました。その中で優秀な結果を残した選手とクラブの紹介です。
※シングルスでベスト8以上を記載

12歳以下女子

優勝🏆 駒田唯衣選手(GITC)
ベスト4 色川渚月選手(CSJ)
ベスト4 藤山羽優選手(やすいそ庭球部)

14歳以下男子

優勝🏆 田畑遼選手(むさしの村ローンテニスクラブ)
ベスト8 西山蒼司選手(TKCジュニアアカデミー)

14歳以下女子

優勝🏆 山本晄選手(MATTennisAcademy)
準優勝🥈 小坂莉來選手(LYNXTA奈良)
ベスト8 藤井小夏選手(LYNXTA奈良)
ベスト8 早坂来麗愛選手(ウイニングショット)

16歳以下男子

ベスト4 武藤守生選手(福岡パシフィックTA)

18歳以下男子

優勝🏆 原﨑朝陽選手

18歳以下女子

ベスト8 辻岡史帆選手(SYT月見野テニススクール)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは18歳男子を制した原崎朝陽選手。
常に世代のトップを走っている選手で、昨年は兵庫、愛媛、岐阜と3大会のITF大会で優勝。2022年は全豪オープンジュニアにも出場。本人自らTAGの価値を最大限活用すべくTAG主催キャンプにも積極的に参加し、将来が期待される選手です。ATPランキングも既に獲得しており、ジュニアを卒業して本格的にプロの世界へ挑戦中。必要あらば今後もTAGとしてサポートや機会提供をしていきます!

そのほかも多数の選手が大活躍です!

14歳男子を制した田畑遼選手は、昨年のRSK杯に続いて2度目の日本一。所属のむさしの村ローンTCは山崎純平プロ、住澤大輔プロ、正林知大プロを抱える日本有数のトップテニスクラブです。そんな素晴らしい環境を活用して、今回2回目の頂点に立ちました。12歳女子を制した駒田唯衣選手は、車いすテニス界で文字通り世界の舞台で活躍している小田凱人が所属している岐阜インターナショナルテニスクラブ。14歳女子を制した山本晄選手は、現在日本ジュニア界のトップを走っている齋藤咲良選手が所属しているMAT Tennis Academyです。

結果は時の運と言われることもあります。もちろんそれは正しいですが、一方で綿密な日頃の鍛錬の必然の結果とも言えます。結果を出すクラブは常に結果を出し続ける(優秀な選手を輩出し続ける)所以がここにあります。

上記にあげた多数の入賞選手が所属しているクラブは皆それぞれ、日頃から「テニスの本質」に基づいた綿密な指導により、結果を出しているクラブばかりです。

今回、上位入賞にこれだけの選手が入り、改めてその事実を実感しました。そして、日頃そのようなクラブ様に支えられて、このトップアスリートクラブが成り立っていることに感謝申し上げます。
私たちは日本一になってゴールではありません。その先の舞台にどう選手を送り出すかを真剣に考え、必要であれば適切な機会を提供する。やっとコロナが終息を迎えつつあるいま、私たち事務局も再度「世界を本気で目指す選手たちに何ができるのか」を考え、実行に移していきたいと思います。

視線は常に世界へ🌏

トップアスリートグループは、そんな本気で世界を目指す選手たちを応援します📣

<ライブスコアシステムについて>

私たちのライブスコアシステムが昨年に引き続き、今年も全日本ジュニア大会に導入して頂きました。まだコロナ下でなかなか直接観戦に行けない方にも、このシステムが少しでも会場の臨場感を共有する一助になってくれていたら嬉しいです😊トップアスリートグループはトップオブトップの選手サポートのみならず、テニス界全体に貢献できることを今後も探して参ります。

【全米オープン🇺🇸にTAG選手が3名出場】

US Open車いすテニスが9/7からいよいよスタートします🎾

車いすテニス界にとって、この全米オープンは画期的な大会となります。それはシングルスが男女8ドローから16ドローへ、ダブルスは男女4ドローから8ドローへと増え、これはグランドスラムで最大規模となるからです。

そしてTAG所属選手からは、男子クラスに小田凱人選手(東海理化/世界ランク4位)、女子クラスに船水梓緒里選手(三菱商事/世界ランク14位)が出場。また今年から開催されることになったジュニア女子クラスには、高室侑舞選手(荏原湘南スポーツセンター/世界ジュニアランク9位)が見事出場の切符を手にしました!

より多くの車いすテニス選手が世界の最高の舞台で戦えることは素晴らしいことですね!選手への応援をよろしくお願いいたします‼️

【プロとジュニアの両方大活躍】

光崎プロが60K準優勝、齋藤選手がJ1単複優勝
嬉しいニュースが2つ届きました。

まずはチェコ🇨🇿で行われた6万$大会にて、h2エリートテニスアカデミーの光崎楓奈プロがダブルスで準優勝🥈決勝戦はファイナルマッチタイブレークにて惜敗でしたが、確実に次に繋がる結果です。レッドクレーの綺麗な会場とともに光崎プロの写真を頂きました😊

もうひとつは、アメリカ🇺🇸から。齋藤咲良選手(MAT Tennis Academy)が全米オープンジュニアの前哨戦として挑んだグレード1の大会にて、なんと単複優勝🏆🏆の快挙。これを受けて、最新ITFジュニアランキングは16位になりました!トップ10入りも夢ではありません‼️

両選手とも、さらなる上を目指して今週も世界を転戦中です。是非応援のほどよろしくお願いします!