帯同しているコーチからは、
「トップ選手になるためのスタートラインだと思って今回の遠征でトライしたい」というコメントを頂きました。
チームとして世界挑戦へのスタートラインに立った辻岡選手。是非皆さん応援のほどよろしくお願い致します!
MUFG全国ジュニアテニストーナメント2022
大会ホームページはこちら
Now Loading...
帯同しているコーチからは、
「トップ選手になるためのスタートラインだと思って今回の遠征でトライしたい」というコメントを頂きました。
チームとして世界挑戦へのスタートラインに立った辻岡選手。是非皆さん応援のほどよろしくお願い致します!
MUFG全国ジュニアテニストーナメント2022
大会ホームページはこちら
光崎選手はこれで2.5万ドル大会で3つ目のダブルスタイトル獲得となりました。25Kを主戦場に、シングルと合わせて奮闘しています。
そんな光崎選手の今後の活躍を、引き続きよろしくお願い致します!
The 2022 BNP Paribas World Team Cup ポルトガル大会の日本代表選手が発表され、TAGから以下の4名選手が選出されました!
■男子クラス
小田凱人選手(東海理化)
■女子クラス
CSJ 船水梓緒里選手(三菱商事)
■ジュニアクラス
川合雄大選手(高崎テニスクラブ)
高室侑舞選手(トップアスリートグループ)
尚、小田選手は2003 年に19 歳で初出場した国枝慎吾選手の最年少記録を3年以上更新する、15歳 での出場予定となります。5月2日からポルトガルで行われる世界大会に出場してきます!皆様応援よろしくお願いします!
今回挑戦する選手は以下の3名です。
原崎朝陽選手齋藤選手は本戦からスタート。木下選手、原崎選手は予選を見事通過して本戦入りを果たしました。
思い返せば2019年の全豪オープンジュニアでは、昨年全日本選手権で優勝したCSJの川村茉那選手(フジキン)、同大会で準優勝だったh2エリートTAの光崎楓奈選手をはじめとして、CSJの佐藤久真莉選手(富士薬品)も出場していました。たった2年後、既にプロの世界で大活躍している先輩方の背中を追って、今回の3名の選手も是非、オーストラリアの地で躍動してほしいと思います。応援よろしくお願いします!
VICTORIAN WHEELCHAIR OPEN(ITF1)にて、上地結衣選手(三井住友銀行)とダブルスを組み、見事優勝しました!
翌週には、さらに上のグレード大会であるMELBOURNE WHEELCHAIR OPEN(Super Series)にも出場することができました。結果は残念ながら1回戦負けでしたが、この2大会で相当な経験を積むことができたと思います。
皆さま引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!
※写真は、上地選手から快く掲載の許可を頂いたので、ペアでの写真を掲載しております。(左:船水選手 右:上地選手)
新年明けましておめでとうございます。
昨年もトップアスリートグループ(TAG)として、世界に本気で挑戦する選手をサポートしてまいりました。また新たに車いすテニス部門を立ち上げ、より幅広くテニス界に貢献できるよう努めてまいりました。そして2021年はプロ/ジュニアの世界関係なく、全国の大舞台においてTAG加盟クラブ選手のワンツーフィニッシュが目立った年でした。それも1大会のみならず3大会で達成し、TAG所属クラブの高い指導力と高いレベルの選手層を示す結果となりました。
まずはなんといっても、
そのほかジュニア大会で、
■U-15全国選抜ジュニア(中牟田杯)
男子シングルス
優勝 富田悠太選手(チェリーTC)
準優勝 坂本怜選手(チェリーTC)
女子シングルス
優勝 木下晴結選手(LYNX TA大阪)
準優勝 辻岡史帆選手(SYT月見野TC)
でワンツーフィニッシュを達成しました。
その他、2021年秋以降のジュニアシリーズでは、
■ITF茅ヶ崎(G5)
男子シングルス
ベスト4 武藤守生選手(福岡パシフィックTA)
ベスト4 五十嵐涼太選手(ウイニングショット)
■ITF山梨(G5)
女子シングルス
ベスト4 辻岡史帆選手(SYT月見野TC)
■ITF松山(G5)
男子シングルス
優勝 原崎朝陽選手
ベスト4 富田悠太選手(チェリーTC)
女子シングルス
優勝 辻岡史帆選手(SYT月見野TC)
■ITF岐阜(G5)
男子シングルス
優勝 原崎朝陽選手
準優勝 武藤守生選手(福岡パシフィックTA)
女子シングルス
準優勝 辻岡史帆選手(SYT月見野TC)
■全日本ジュニア選抜室内
女子シングルス
第3位 辻岡史帆選手(SYT月見野TC)
第4位 中岡咲心選手(やすいそ庭球部)
で、輝かしい戦績を収めました。選手の皆様おめでとうございます!
関係者皆様のご協力のもと、そして各ホームコーチのご指導のもと、今年もプレーヤーズファーストのサポートを心掛けてまいります。2022年も何卒トップアスリートグループをよろしくお願い申し上げます。
愚直に世界を狙う選手に、落ち着いた年末年始はありません。
大きなトラブルもなく、無事帰国しました。
大人の諸々の心配は選手たちは関係なく、成田空港着いた選手たちの口からは、
「すぐにアメリカに戻りたい」
「もっと長く遠征したい」
「みんなと離れるのが嫌だ」
という声でいっぱいでした。
ともかく、この1か月が充実した遠征であったことは間違いないようです。
この1か月で何を学んだか。
テニスの面では、日本で通用するプレーが外人のトップ選手には通用しないこと。プレーの幅がもっと必要なこと。外国には想像もしないくらい大きい選手がいて、もっとフィジカル面を強化しないと戦えないこと。今まで色んな大人から聞かされてきて理解していたつもりでも、まさに百聞は一見に如かず。選手たちの「リアルな経験」として今回強烈に感じられたことは何よりも収穫です。
もう一つは(こちらの方がある意味大事かもしれません)、生活面での成長。
メンバーのほとんどは初海外。長距離移動、長期間親元を離れる、食事面、言葉の壁。。。その変化に正直序盤は全く対応できませんでした。
それから2週間くらい経ち、体の面でも、そして考え方の面でも成長(対応)し、少しずつ自立できるようになりました。結果、オレンジボウルの方がチーム全体としても良い戦績だったことは、そのような要因が背景に必ずあると思います。是非、日本に帰ってきたあともその成長した考え方を、継続してほしいと思います。
さて遠征はこれで終わりですが、まず何より、今回の遠征を実施してくださった富士薬品様に多大なる感謝を申し上げます。素晴らしい判断とサポートにより、選手たちが今後飛躍するきっかけになりました。そしてその他にも本遠征を裏からサポートして頂いた皆様のおかげで、無事日本に戻ることができました。今回の遠征に尽力してくださった全ての方に心から御礼申し上げます。
トップアスリートグループはこれからも、世界を本気で目指すジュニアを応援していきます!
下の写真はITF本体のトップページです。車いすに限らず、全世界のジュニアやプロも見るITFホームページのトップを日本人選手が飾っており、本当に嬉しい限りです。
小田選手の来年以降の活躍を応援しています!
日本国内でITF大会が続けて行われている中、より高いグレードの大会に出場すべく、齋藤咲良選手が2週連続で、木下晴結選手が後半1大会に挑戦し、両選手とも素晴らしい結果を残しました。
■齋藤咲良選手(MAT Tennis Academy)
1週目大会(グレード3)
シングルス 優勝
ダブルス 優勝
2週目大会(グレードB1)
シングルス 優勝
ダブルス ベスト4
■木下晴結選手(LYNX Tennis Academy)
2週目大会(グレードB1)
シングルス ベスト4
ダブルス ベスト4
この結果を受け、最新ITFジュニアランキングでは
齋藤選手 68位
木下選手 147位
と大幅なジャンプアップを果たしました。特に齋藤選手の100位以上の飛躍は世界的に見ても特質すべきことです。
そして来年1月に控えている全豪オープンジュニアに関して、木下選手は先日ご報告した前哨戦トララルゴンWCが全豪予選WCに昇格し、見事出場を決めております。また齋藤選手は自力ランキングで現在、補欠の1番。ほぼほぼ出場できる位置にきています。まさに勇気を出してインドにチャレンジをした結果、夢のグランドスラムジュニア出場へ大きく近づくことができました。
そんな2人の選手を、今後とも応援よろしくお願い致します!全豪オープンジュニアの結果は随時ご報告します。