先日のトルコ・クロアチア遠征と今回の結果により、ランキングを174位(12月6日発表)までジャンプアップさせており、いよいよジュニアグランドスラムへの道が見えてきました!
今週は同じくインドのB1大会に出場中です。厳しいインドの環境の中、確実に目標達成に向かって歩んでいます。そんな齋藤選手のさらなる飛躍を期待しています!皆さんもご声援よろしくお願い致します!
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先日のトルコ・クロアチア遠征と今回の結果により、ランキングを174位(12月6日発表)までジャンプアップさせており、いよいよジュニアグランドスラムへの道が見えてきました!
今週は同じくインドのB1大会に出場中です。厳しいインドの環境の中、確実に目標達成に向かって歩んでいます。そんな齋藤選手のさらなる飛躍を期待しています!皆さんもご声援よろしくお願い致します!
長い間この海外遠征ができずもどかしい思いでしたが、いよいよ再開です。この大変なご時世の中、スポンサーである富士薬品様をはじめとしてたくさんの皆様のご協力のもと、今回の遠征ができることに感謝の気持ちでいっぱいです。
さて本日の一番の難関であったのは間違いなく空港でのPCR検査。結果は無事全員陰性で一安心!みんな元気に成田空港を出発しました。
MAT Tennis Academyの齋藤咲良選手が、クロアチア大会(J3 DUBROVNIK)にてシングルスとダブルスの両方で優勝しました!
先日の世界国別対抗戦の日本代表メンバーであり、国内大会/ITF大会ともに既に好成績を収めている齋藤選手ですが、実は今回がITFジュニアでの初タイトルです。
現在ITFジュニアランキングが221位であり、あと少しでジュニアグランドスラム出場も見えてくる位置です。ただ、コーチはあくまでその先(プロツアー)を見据えながら今を戦っています。そんな齋藤選手の今後の活躍が楽しみですね!
トップアスリートグループは世界に挑戦するジュニア選手を応援していきます!
昨日の国内ITFシリーズ報告に引き続き、秋のジュニア全国大会の結果まとめです。
U-13 RSK全国選抜ジュニア
■男子
優勝 田畑遼(むさしの村ローンTC)
■女子
ベスト4 早坂来麗愛(ウイニングショット)
U-15 全国選抜ジュニア(中牟田杯)
■男子
優勝 富田悠太(チェリーTC)
準優勝 坂本怜(チェリーTC)
第3位 武藤守生(福岡パシフィックTA)
■男子ダブルス
優勝 富田悠太(チェリーTC)/坂本怜ペア(チェリーTC)
■女子
優勝 木下晴結(LYNX TA大阪)
準優勝 辻岡史帆(SYT月見野TC)
全体として、TAG所属クラブの選手が4カテゴリー中、3カテゴリーで優勝を取る快挙達成。ベスト4以上だけでこれだけの選手が並ぶのは、未だかつてないことです!そして特筆すべきは、男子シングルス優勝/準優勝、男子ダブルス優勝を果たしたチェリーTCの富田選手と坂本選手。まさに完全制覇です!その裏には、日頃から将来を見据えた素晴らしい指導を続けているチェリーTCの存在が大きいと思います。本当におめでとうございます!
また、昨日掲載したITF大会でも結果を残した選手がたくさんいます。
「世界を目指す通過点に日本一あり」
良い環境で良い成果が生まれる。
より今後が楽しみです。
大阪スーパージュニア(グレード4)
■男子
■女子
■女子
女子は木下選手が2週連続での優勝。辻岡選手も14歳ながら準優勝です!
明日は続けて、秋の全国大会シリーズの結果まとめを掲載します。
一方山崎選手の男子シングルス準決勝は、惜しくも負けてしまいましたが、立派なベスト4でした!
そして本日大会最終日
現地から、取り急ぎ写真が届きました!選手&コーチ、二人三脚での成果です。本日も結果楽しみですね。
ジュニア時代から、常に全国のトップで走り続けていた選手ではありません。それでも、本藤選手の可能性を信じて共に歩んだ高崎テニスクラブ、記事の中にも出ている松田コーチを含めた素晴らしいサポート体制、そしてもちろん本人の努力により、世界ランキング500位代までいけたこと。本当に素晴らしいことであり、これからプロを目指す選手にとって希望となったことと思います。
おはようございます。今年も全日本選手権が開幕しました。TAG所属クラブからは以下の選手が挑戦しています!
■男子
やすいそ庭球部 磯村志選手
■女子
h2エリートテニスアカデミー 光崎楓奈選手
MAT TA 本藤咲良選手(マサスポーツシステム)
予選からの出場である光崎澪選手と山口藍選手は、惜しくも初戦敗退でしたが、まだまだ若い選手ですので今後に期待です!
イタリアで行われた車いすテニスの世界国別対抗戦ワールドチームカップのジュニアカテゴリーに、弊社マネジメントの高野頌吾(一般社団法人トップアスリートグループ)、川合雄大(高崎テニスクラブ)、小田凱人(岐阜インターナショナルテニスクラブ)が出場し、見事優勝致しました!
ワールドチームカップは団体戦世界一を決める車いすテニスの世界最高峰の舞台であり、シニアカテゴリーにおいては、本大会への出場がパラリンピックの出場要件になっています。ジュニアカテゴリーもそのレベルは高く、世界のトップジュニアがこぞって出場する名実共にジュニアNo.1を決めるビッグタイトルです。決勝戦の相手となったイギリスも、ベン・バートラム選手、ダノン・ウォード選手という世界ジュニアランク2位、4位の二枚看板を揃えて本気で優勝を狙ってきていましたが、弊社マネジメントの3選手達は、そんな並みいる強敵に勝利し、見事、悲願だった日本の初優勝を成し遂げてくれました。高野選手、川合選手、小田選手、おめでとうございます!
尚、高野選手は、この大会を持ってジュニアカテゴリーを卒業します。また、川合選手、小田選手も、2022年からはシニアカテゴリーをメインに出場していく予定です。三選手とも、これからはいよいよ大人の世界で勝負していくことになりますが、引き続き応援、よろしくお願い致します!
※写真提供 一般社団法人車いすテニス協会
先週ポーランドで行われていた、ITF賞金総額2.5万ドルの大会で、光崎楓奈選手(h2エリートテニスアカデミー)とCSJの川村茉那選手(フジキン)のペアが、プロ3度目の優勝を果たしました。
今大会はエントリー選手層が高く、シングルスではITF2.5万ドルで複数優勝しているような選手も参加していました。その中で1セットも失わずにタイトルを獲った光崎・川村ペアはまさにホンモノ。実力を確実につけている証ですね!
本当におめでとうございます。引き続き今後の彼女らの活躍を応援、よろしくお願い致します!